北海道新聞10月21日朝刊にさる山の改修工事延期の記事が載っていました。
年度内の工事に延期すると、ホッキョクグマが妊娠している場合、
静かな環境で出産させるために、おさるさんに我慢してもらうことになったようです。
おさるさんたち、寝室がせまいようですが、ちょっと待ってね。
旭山でもホッキョクグマの赤ちゃんが誕生しますように!
キリンの女の子の公開が始まりました。
アメリカ、オハイオ州からやってきた生後1年のアミメキリンです。
旭山動物園恒例、着任のご挨拶。
一般公開2日め、10月18日日曜日。
ときどき気にするゲンキ君。
みんなが心配そうに見ている視線を感じるのでしょうね。
「何見てんのよっ?!」
坂東園長の腰の手ぬぐい、さすがです!
イボイノシシといえば、劇団四季の『ライオンキング』に登場するプンヴァですよね。
でも実際はどういう顔?
このたび旭山にやってきたイボイノシシ、ドゥニエ君、大地という意味だそうです。
かば館の中から外の施設まで、移動する様子が見られます。
まだ子供でかわいいけど、多くなるとどんな姿になるか、楽しみです。
(平成27年10月18日撮影)
旭川市広報誌『あさひばし』10月号より
9月27日日曜日旭山動物園学習ホールで、『環境保全フォーラム』が開催されました。
雨ふりの日曜日でしたが、ホールはほぼ満員でした。
第1部は、名古屋市の東山動物園、橋川園長のお話。
第2部は旭山動物園の坂東園長と橋川園長の対談でした。
毎年この時期に開催される、旭山動物園くらぶ主催『環境保全フォーラム』のお知らせです。
愛知県東山動物園長と旭山動物園長、これはレジェンド対談ではないでしょうか。
どんな話が聞けるか、楽しみです。
このフォーラムの参加は無料ですが、旭山動物園への入場料は通常通りかかります。
会場は2階で階段しかありません。
イボイノシシが来ると聞いて、首を長くして待っていました。
展示が楽しみです。